双極性障害とのおつきあい④~ウツの睡眠~
双極性障害の睡眠について。
書いてみたいと思います。
私の場合、子どものころから、睡眠時間は長い方でした。
でも、眠りが浅いのでしょう、
しょっちゅう悪夢にうなされ、何度も目を覚ましていました。
・・・眠りの質がよくないのですね。
ウツの時、私の場合は、過眠状態となります。
異常な眠気に襲われ、何日も眠って過ごします。
異常な眠気と倦怠感のせいで、トイレにいくのがやっと、という状態です。
はたから見ると、死んでいるのではないかと心配になるくらいだそうです。
トイレに行くのに時間がかかるので、
ウツによる過眠状態から解放された時は、膀胱炎になり、
赤ワインのような色の血尿が出ます。
食事も満足にとれないため、体重減少が見られます。
内科で抗生剤を処方してもらわなければなりません。
また、夏などは脱水になり、点滴治療を必要とすることもあります。
でも、私のように過眠を訴える方もいます。
どちらも辛いですよね・・・